アキ~アキのトレーニング4~
息も絶え絶え、意識朦朧としながら何度も鞭を浴びながらアキは走り続けていた。体のいたるところに赤い線が走り重なっている。
汗が滝のように流れ、涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔で吐息に嗚咽まざっている。
そしてルームランナーから電子音がなり自動的に止まった。
アキはまた鞭が飛ぶと思い身を固くするが女性はルームランナーを操作していた。
「ランニングはこれでおしまいよ、そのまま待ってて頂戴」
そういうと入口付近にあった小さな冷蔵庫からペットボトルを1本持ってきた。
「はい、これ全部飲んでちょうだい脱水症状で倒れられたら困るから」
アキは渡されたペットボトルを受け取ると喉をならして飲みだした。
その中身はスポーツドリンクで今のアキの体には沁みわたるように入っていった。
「10分間の休憩よ、これで汗ふきなさい、座らないでね燃焼がとまるから」
そう言うとタオルをアキにわたし、タイマーをセットすると奥に入っていってしまった。
アキは汗だらけの体をタオルで拭きながらスポーツドリンクの残りを飲みほした。
こんなに体を動かしたのはいつぶりだろうかっと思考を巡らせてみると、中学生までさかのぼってしまった。
中学時代もここまで激しく体をいじめたことはなかったっと思い直していたところ、女性は戻ってきた。
持っていた鞭はなくなっていたためアキは胸をなで下ろした。
そんな時間もつかの間、タイマーが休憩終了の時間を知らせた。
「次は腹筋よ、こっちにきて頂戴」
アナル好きなら必見!こんなアナル映像いっぱい!!
category - 小説アキ
コメントの投稿
コメント:一覧
商品価値を上げるため
- 商品価値を上げるため
モンちゃんのエロい妄想によって、
アキがどんな風に磨かれていくのか、
すごく楽しみです。
アキがどんな風に磨かれていくのか、
すごく楽しみです。
Re: 商品価値を上げるため
- Re: 商品価値を上げるため
ありがとうございます。
やっぱりエロイ小説書きたいのですがなかなか難しい…
hiroさんみたいに表現豊かに書きたいです
やっぱりエロイ小説書きたいのですがなかなか難しい…
hiroさんみたいに表現豊かに書きたいです
この記事にトラックバック:
トラックバック:一覧