アキ~アキのエステ14~
モンスターにびっしりついているイボイボはアキの蜜壷を荒らし、苦痛を与えている。「あぁぁぁ痛っつぅぅうう」
シーツを握り締め、目を見開き歯を食いしばり、ただ痛みに耐えるしかできない。
限界まで見開かれた瞳はぽろぽろっと涙で濡れている。
呼吸は荒く短く、しゃくりあげるように繰り返されている。
(いいわぁ、すごくかわいい反応、堪らないわぁ)
アキの悲惨な反応はスズを満足させ、さらに残酷なことへの欲求を産んでいく。
スズはモンスターを掴むとずるずるっと引き釣りだしていく。
「あぁぁぁいやぁぁ、あっあっあ」
まるで内臓ごともっていかれるのではないだろうかっという感覚にアキは悲鳴をあげる。
しかしスズはそんな悲鳴では手を止めてなどくれない。
抜けるぎりぎりまで引くと再度奥まで突き立てた。
「ぐぁぁっっぐあぁぁぁ」
突き立てられると始めいれられたときより奥まで入り、吐き気すら感じる。
奥まで入ると突き破ろうっとしているかのようにぐりぐりっとモンスターをひねり上げる。
そしてまた引いては突き立てるを繰り返す。
「あぁぁぁいぃやぁ、やめぇぇあぁぁ」
言葉にならない懇願を繰り返し、涙とよだれでくしゃくしゃになっている。
モンスターはアキの蜜壷を食い荒らすように行き来を繰り返す。
しかし、スズは気づいている。アキの蜜壷はローション以外のものでも濡れていることを。
スズはモンスターをひと際奥まで入れるとそこでいったん手を止めた。
「アキさん?もしかしてこれで終わるなんて思ってないはよね?私まだスイッチも入れてないのよ?」
スズは楽しそうにアキに話しかける。
しかしその言葉はアキには届かない。まるで気を逝かせてるように目をむいている。
この反応はスズはあまり満足しなかった。
もっと許しを乞うようなアキが見たかったのだ。
スズは使う予定のなかった足枷を取り出すと、アキの足に取り付けた。
そして足を持ち上げ、いわゆるまんぐり返しの体制になるようにしベッドの縁に足枷を固定した。
アキさん拘束されてます♪ | ||
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category - 小説アキ
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No title
- No title
>モンスターはアキの蜜壷を食い荒らすように行き来を繰り返す。
いいね、この表現。。
このバイブにぴったしくる。
スズちゃんの加虐心がモンスターに乗り移ったかのようだ。
いいね、この表現。。
このバイブにぴったしくる。
スズちゃんの加虐心がモンスターに乗り移ったかのようだ。
Re: No title
- Re: No title
ありがとうございます。
hiroさんに表現ほめられるなんて、嬉しすぎてほほが緩んでしまいます。
hiroさんの小説はいつもエロティックな表現が素敵すぎますもの…
今後も精進していきたいと思います。
hiroさんに表現ほめられるなんて、嬉しすぎてほほが緩んでしまいます。
hiroさんの小説はいつもエロティックな表現が素敵すぎますもの…
今後も精進していきたいと思います。
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