アキ~ちょっとミーティング2~
ベラが部屋に入るとスズがすねた子供の顔で一人かりんとうを食べていた。これからアキのこの後についてのミーティングだが、どうやらスズの機嫌はよろしくないらしい。
苦笑いをかみ殺しながら、ベラはスズの横の椅子に座った。
「何?また何かやらかしちゃったの?」
ベラはスズに一応聞いてみたが、スズはかりんとうを乱暴にかじることで応えてきた。
しばらくするとリンが入室してきた。
これがまた盛大に不機嫌な怒りのオーラをまとって。
ベラは苦笑いはもう噛み殺すこともなく、小さなため息と混ぜた。
「スズあれはなんだったのかしら?私が止めてなかったら明らかに商品価値下げてたわよね」
2人の向かいの椅子に座るなりリンはスズに怒りの言葉を浴びせる。
スズは相変わらずすねた子供の顔で口を尖らせながら下を向いている。
「あんなん入れてたら病院送りだったかもしれないはよ!
わかってるの?しかもあの子はアナルバージンなんよ、それをあなたが奪ったらだめでしょ!!」
ベラはリンの説教からスズがしたことを大体汲み取れてきた。
要するにまた暴走してしまったのだろう。
「バージンであることに重きを置くお客だっているのよ、しかも最初があんな…」
どうやらこの説教は長くなりそうだっと思い、ベラがげんなりした。
暴走したのは今回が初めてじゃないのだが、バージンを奪おうとしたのは初めてのはずだ。
たしかにリンが烈火のごとく怒るのも無理はない。
しかし、スズがそこまで理性を失わせるなんてアキのことをかなり気にっているのだろう。
まだ続いている説教を尻目にベラは3人分のコーヒーを入れるべく席を立った。
コーヒーが入り部屋にいい香りがするころには説教が終わっていることだろう。
今日はお茶請けにマドレーヌも焼いてきたのだ。
これでスズの機嫌もよくなるだろう。
そんなことを画策しながら、ベラはコーヒーメーカーのスイッチを入れた。
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アキ~ちょっとミーティングタイム1~
アキが目を覚ますと、そこはいつもの部屋だった。ぼうっとした頭でこれまでのことをゆっくりと思い出し羞恥心で体が悶えてしまう。
寝かされていたベッドで悶えていると入り口が開き、リンが入室してきた。
「起きたのね、食事を持ってきたは」
リンの手には湯気の出ているトレーがもたれていた。
リンはアキが食事なのできるだろうか?っと考えていたが取り越し苦労に終わった。
食事を見たアキはいそいそっと席につき、夕食のけんちん汁をおいしそうに飲みだした。
けんちん汁は野菜のやさしい味がアキをほっとさせてくれる。
「リンさんそういえば、夕食はいつもスープ系だけなんですね」
けんちん汁を飲みながら、アキが唐突に話かけてきた。
ほとんどの女性たちが初日のトレーニングの後は打ちひしがれて、食事もままならないことが多いのだが、そんなアキの言葉にリンは拍子抜けさせられてしまう。
「夜はあまり食べると脂肪になるしね、その分朝と昼は多めにしてるのよ」
口元が緩みそうになるよを我慢しながら返答した。
そしてまだ足りないっとばかり、最後の一滴まで飲み干すアキを見て噴出しそうになってしまった。
「さてと今度のことについて話させてもらうはよ」
先ほどの和やかな空気を端に置き、リンは話をきりだした。
「これから今日のトレーニングとエステを週5でうけてもらうは」
アキの表情が一瞬にして曇り、強張るのが見てわかる。
リンのトレーニングはともかく、スズのエステがかなりきつかったのだろう。
「悪いけどこっちも商社だから週休2日をとってるの、だから土日は休ませてもらうわ。もちろん食事の提供や身の回りのことはシフト制でさせてもらうけどね」
アキにとってその休みの2日は心の安らぎになるだろう。
顔は俯き、手を握りしめアキは耳を傾けている。
「その後時期をみてオークションに出品することになるから、しっかりと体を鍛えて頂戴」
打ちひしがれるアキをよそに、空の器を持って退出した。
この後のトレーニングでアキが売れるか、売れないか決まるのだ。
そしてお客の相手で潰れないようにするには、甘い顔などしていられない。
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アキ~アキのエステfin~
アキの蕾にたっぷりのローションを垂らし、指を1本挿入してみる。先ほども入れたが、きつくスズの指を締め付けてくる感覚にうっとりとしてしまう。
ゆるゆるっとゆっくりと出し入れを繰り返すと、前の蜜壷がひくひくっと目を楽しませてくれる。
ローションの助けも借りって指を一本ずっぽりっと入れてしまうと、薄い皮を隔ててモンスターの存在が感じられる。
押し付けるように指を動かすと、アキの体はびくっりと跳ね潮をさらに噴き上げ顔を汚していく。
「素敵よぉ素敵よアキさん、もっと無様に乱れて頂戴、もっと泣き顔を見せて頂戴、もっと汚れて頂戴」
今のアキにそれほど大きなバイブを蕾に入れれば裂けることはわかりきっている。
しかしスズはそんなアキを見てみたかった。
快感と苦痛の波に溺れる様が、激痛で悲鳴と血にまみれるのを見たいのだ。
もちろんモンスターをぬく気などない、同時に受け入れればどんな様を見せてくれるのだろうか?
興奮で手が震えながら、ブラボーにローションをたっぷりっと塗りアキの蕾にあてがった。
「はい、そこでストップ!」
この空間には似つかわしくない、乾いた理性の含んだ声が響いた。
スズのすぐ後ろにはリンが立っていた。
「まさかそれを、そこに、今から入れるんじゃないわよね?スズ?」
怒りを含んだ声に昇った血が急降下していくのがわかる。
興奮しすぎてリンが入室したのすら気づいていなかった。
がくりっと頭を垂れて、手のブラボーを蕾からはずした。
スズは怒れれた子供のように口を尖らせている。
リンは小さくため息をつくとアキに目をやった。
アキはいまだモンスターに犯され続け、リンの存在など気づいてもいなかった。
時間になってもスズのエステが終わらないのを心配になって訪れてみれば、案の定スズが暴走していた。
本当に訪れてよかったとリンは胸をなでおろした。
今回は出番なしでした。次回乞うご期待 | ||
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アキ~アキのエステ19~注!スカ表現有
スズの手は乱暴にモンスターを扱い、アキを追い詰めていく。潮を噴いてもなお中をかき混ぜられ、再度噴かされる。
アキの体は痙攣を続け、意味のない言葉を繰り返す。
そして蜜壷がモンスターをきつく締め付けたあと、それはおきてしまった。
蜜壷は大きく開き全身の体の力が抜け、放尿が始まってしまったのだ。
アキの顔に向かいその汚れた水は降り注いでいく。
アキは今は短く刈られた頭からそれをかぶることしかできない。
白め目をむいた瞳は条件反射からか、振り注ぐ汚水に瞬きを繰り返す。
意味もない悲鳴をあげ、小さく開かれた口には否応なしに進入をしてくる。
幸か不幸か今のアキは自分の状態など理解することはできなかった。
「はははぁははは、素敵よなんて無様なのかしら、いいわぁいいわぁ」
一瞬の静寂の後引き裂くようにスズの笑い声が響いた。
アキの自分の顔への放尿はスズを大変興奮させた。
更にアキを落としたいっという欲求がスズを支配し、乱暴な手つきで多種多様なアダルトグッズの入っている戸棚に向かわせた。
そこから一本のバイブを選ぶとアキの元に戻ってきた。
それはスズが持っているもののなかで最大級のものだった。
モンスターよりも太く、シンプルな形だがその太さを大きさがそれを圧倒する。
電動ブラボーっというなのバイブはスズのお気に入りだった。
しかし主な用途は蜜壷へではなく、その後ろの蕾へだった。
なめらかなシンプルなブラボーは敏感な腸壁を傷つけることなく入る。
蜜壷では物足りなささへ感じるフォルムは蕾へは最高に勝手がいい。
痙攣を繰り返すアキの蕾へローションをたっぷりと垂らした。
スズちゃん取り出しました | ||
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アキ~アキのエステ18~
ヴブゥゥッヴゥゥゥ鈍い大きな振動音が部屋に響いた。
「あぁぁぁぁくぃあぁぁ」
その振動音と共鳴するようにアキの悲鳴があがった。
子宮全体をゆすられるようなモンスターの振動にアキの理性がもっていかれる。
目は白めを向き口からはあわ立ったよだれが垂れている。
涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにしながら意味のない悲鳴をあげ続けている。
その顔には蜜壷から垂れる愛液が滴りおち、さらに汚していく。
「あぁがぁあぁ、とめぇぇぇあぁ」
そんなアキを上からみながらスズは笑いを浮かべていた。
これ以上ないほどの哀れな姿に恍惚感さへ覚える。
そしてスズの手はさらに動いた。
モンスターを握ると、さらにアキの中をぐりぐりとかき混ぜるように犯していった。
「ひきぃぃあぁぁぁいぃぃやぁ」
モンスターは激しい振動を繰り返しながらアキの中を食い荒らしていく。
その体にびっしりとついている突起物で中をこすり、荒らし、狂わせる。
そしてひと際大きくアキの体が跳ね、硬直すると潮を噴き上げた。
まんぐり返しの状態での潮噴きでさらにアキの顔を汚していく。
しかし今のアキはそんな状態など気づくこともなく快感の波に飲み込まれている。
「あははぁ、いいわ素敵よ完璧なアヘ顔だは、もっと乱れなさい」
スズの興奮した声が上がる。
潮を吹いてもスズの手は止まることなどなかった。
中をかき回し、出し入れを繰り返す。
今のアキにオーガニズムの後に与えられる刺激の苦痛など感じる術などなかった。
すべてが快感でそして苦痛だった。
「あぁぁやぁいやぁぁぁぁ」
アキさんを襲い中 | ||
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アキ~アキのエステ17~
モンスターを片手のスズは再度アキの蜜壷を指で開いていく。まんぐり返しっという体制からその様子がまざまざと見て取れ、羞恥心が湧き上がってくる。
細い白い指が蜜壷をぐちゃぐちゃとかき混ぜ、押し広げていく。
「さっき入れたからかなり柔らかいままね、もういけるかしら?」
スズはアキの蜜壷の状態を見ていけると判断したのか、モンスターをあてがった。
モンスターの黒光りする大きさを目の当たりにすると、とても入るとは思えない大きさだった。
先ほど入っていたのが嘘のようだった。
ゆっくりと試すようにモンスターが差し込まれていく。
蜜壷をぎりぎりまで広げ、すごい圧迫感を与えながら押し広げていく。
「あぁぁぁいやぁ、こわぁいぃぃ」
その圧倒さ加減に体が自然に震え、一度入ったとはいへ苦痛を覚える。
しかし、入っていた感覚が覚えているのか自然に呼吸を合わせモンスターを飲み込んでいく。
見開いた目からはぽろぽろっと涙がこぼれるが、呼吸はあったままだった。
「そういい子ねぇ、ほらもう入りきちゃうわよぉ」
奥まで差し込むと、アキの体はびくっと跳ね硬直した。
その反応をスズは見逃すことはなかった。
モンスターの持ち方を替え握りこむと、ぐりぐりっと押し込んだ。
「あぁぁぁいだぁぁい」
子宮を押されつぶれるのではなおだろうかっという感覚にアキの悲鳴が上がる。
しかしその悲鳴とは逆に蜜壷からがとろとろっと愛液が流れ出している。
どうやらこの体制だとアキのいいところに調度モンスターがあたる。
スズはなおもモンスターを引き抜いては押し込みを繰り返しアキを責めあげる。
最後に乱暴に奥まで差込、モンスターのスイッチを入れた。
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アキ~アキのエステ16~
「あぁぁ痛っ」閉じられている蕾に突然指を差し込まれ、裂けるような痛みに悲鳴があがる。
さらにスズは指をぐりぐりっと蕾の中に進もうとする。
乾いているそこは引きつる様に痛む。
「あぁぁぁやめてぇぇ、痛いよぉぉ」
足をなんとか閉じようとしても固定されていて動かせはしない。
「ほら、アナルが嫌なら手をどけなさい。それともこっちの方をもっといじってほしいのかしら?」
蕾に差し込んでいる指をくの字に曲げるとさらにアキの悲鳴があがる。
まだ慣らされていない蕾は固く指をしめつけてくる。
(このままモンスターを差し込んだらどんなにいい声でなくかしら)
そんな恐ろしいことを考えながらきつい蕾をいじり続ける。
アキは痛みからの絶え間ない悲鳴で、涙でしゃくりあげ許しを乞い続けている。
「ほらどうするの?私はどっちに入れてもいいのよ。その手はアナルに入れるでいいのかしら?」
スズの言葉にアキはとうとう陥落した。
震える手をゆるゆるっとはずし胸の前に祈るように握りしめた。
その反応に満足し蕾から指を抜くと、モンスターを手に持った。
指を抜いたそこは少しだけ膨らみ、ひくひくと息づいている。
スズとしては本当はここにモンスターを差し込んでやりたいっという欲求にかられる。
しかし、そんなことをしたらリンがだまってはいないだろう。
少し残念に思いながら、乾いてしまったモンスターにローションを足す。
「さぁそれじゃあ入れるはよ、たっぷり味わって頂戴」
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アキ~アキのエステ15~
「あぁぁぁいやぁぁあ、」まんぐり返しにされ体勢のきつさにより、モンスターの存在をより強く感じ悲鳴があがる。
狭くなった蜜壷がモンスターを少し押し出したいる。
スズはそのモンスターを一度ずるずると抜き取った。
内臓ごともっていかれるような感覚にアキは目がこぼれるのではないかというほど見開いている。
モンスターが抜き取られ、肩で息を繰り返すアキの目の前にスズはモンスターを突きつけた。
モンスターは黒光りし、テカテカと光っている。
間近でみると恐ろしいほどの存在感で凶悪な形と大きさを思いしらされる。
怯えるようにモンスターを見つめているアキの目の前でスズはモンスターのバイブスイッチを入れた。
ブブブブブゥゥゥ
「キャァ!」
張り付いていた水気をアキの顔へ飛ばし、激しい振動しだした。
振動を止めるとクスクスと笑いながら、アキの顔にへばりついているものを指でぬぐう。
そしてそれをアキの口の中にねじ込んだ。
「ぐっうううぅぅ」
口の中にあるものを考えると吐き気をもよおすが、指は舌にまとわりつくようにねぶってくる。
満足したのか、テカテカぬれる指を抜き取る。
「自分の味はどうかしら?ローションの味だけじゃないでしょ?あなたのいやらしい汁もまじってるは。
こんなバイブで感じちゃうなんて、ほんと淫乱な子」
そういうと、モンスターをぐりぐりとアキの顔に押し当てる。
「あぁいやぁ、感じてなんて…」
反論するが、スズの手は止めてなどくれない。
頬にバイブを押し当てられながら、涙目になってしまう。
淫乱などではないと大声で言いたいが、頬はあきらかにローションとは違うもので濡れている。
「これのモーターはすごいはよぉ、たっぷり味わって頂戴ね」
そうスズは言うと頬からモンスターを離し蜜壷に向かいだした。
しかし、先ほどの振動を目の当たりにした恐怖でとっさに手がそこを守るように隠してしまった。
「あらぁ?そんなことするの?いいのよ私は別にこれをこっちにねじ込んでも」
スズの指はアキの手で隠されているところより後ろの蕾をこじ開けるように差し込まれた。
スズちゃん使ってあげてください… | ||
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アキ~アキのエステ14~
モンスターにびっしりついているイボイボはアキの蜜壷を荒らし、苦痛を与えている。「あぁぁぁ痛っつぅぅうう」
シーツを握り締め、目を見開き歯を食いしばり、ただ痛みに耐えるしかできない。
限界まで見開かれた瞳はぽろぽろっと涙で濡れている。
呼吸は荒く短く、しゃくりあげるように繰り返されている。
(いいわぁ、すごくかわいい反応、堪らないわぁ)
アキの悲惨な反応はスズを満足させ、さらに残酷なことへの欲求を産んでいく。
スズはモンスターを掴むとずるずるっと引き釣りだしていく。
「あぁぁぁいやぁぁ、あっあっあ」
まるで内臓ごともっていかれるのではないだろうかっという感覚にアキは悲鳴をあげる。
しかしスズはそんな悲鳴では手を止めてなどくれない。
抜けるぎりぎりまで引くと再度奥まで突き立てた。
「ぐぁぁっっぐあぁぁぁ」
突き立てられると始めいれられたときより奥まで入り、吐き気すら感じる。
奥まで入ると突き破ろうっとしているかのようにぐりぐりっとモンスターをひねり上げる。
そしてまた引いては突き立てるを繰り返す。
「あぁぁぁいぃやぁ、やめぇぇあぁぁ」
言葉にならない懇願を繰り返し、涙とよだれでくしゃくしゃになっている。
モンスターはアキの蜜壷を食い荒らすように行き来を繰り返す。
しかし、スズは気づいている。アキの蜜壷はローション以外のものでも濡れていることを。
スズはモンスターをひと際奥まで入れるとそこでいったん手を止めた。
「アキさん?もしかしてこれで終わるなんて思ってないはよね?私まだスイッチも入れてないのよ?」
スズは楽しそうにアキに話しかける。
しかしその言葉はアキには届かない。まるで気を逝かせてるように目をむいている。
この反応はスズはあまり満足しなかった。
もっと許しを乞うようなアキが見たかったのだ。
スズは使う予定のなかった足枷を取り出すと、アキの足に取り付けた。
そして足を持ち上げ、いわゆるまんぐり返しの体制になるようにしベッドの縁に足枷を固定した。
アキさん拘束されてます♪ | ||
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アキ~アキのエステ13~
「きゃぁぁ」突然花芯をつまみ上げられた痛みでアキの悲鳴があがる。
スズは花芯をぐりぐりっとつまみあげつねっている。
「あぁぁぁやめてぇ痛いぃ痛いよぉ」
敏感なそこは強すぎる刺激で痛みしか感じることができない。
開いている足が閉じようと動くのをスズが体を使って許してくれない。
「ほらぁちゃんと力抜かないと、このままクリちゃんつぶしちゃうよ?」
恐ろしいことを満面の笑みでスズは言ってのける。
つまみあげている花芯を離し、モンスターを再度入れにかかってくる。
花芯への痛みによる涙でしゃくりあげながら、なんとか力を抜こうとアキは足を開く。
「そうそう、息は吸って吐いて、もう少しよぉ」
びっしりとついいるイボイボが過ぎる刺激を与える。
大きすぎるヘッドが限界まで蜜壷を押し広げる。
その光景は大変卑猥で、スズを大変満足させる。
ぐりっ
「あぁぁぁぁつぅぅあぁ」
スズがそろそろっと進めていたモンスターを急に向けを変えヘッドを無理やり挿入した。
アキは痛みで悲鳴をあげプルプルと痙攣を繰り返す。
その反応にスズはクスクスと堪えきれない笑みを漏らす。
「ほらぁ入ったじゃない、すごい光景ね、モンスター飲み込んでるは」
スズは広がりきっている蜜壷の周りを指でなぞる。
アキはシーツを握り締め、痛みの波が過ぎるのを耐えるしかなかった。
そんなアキをよそに、スズは奥までモンスターを押し込んだ。
「きゃぁあくぁぁぁぁ」
アキさんががんばって飲み込んでます | ||
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アキ~アキのエステ12~
アキは達してしまった。一種のふわふわとした充実感の呆けてしまっていた。スズのテクニックはさすが同姓のためか、ツボがわかっていうかのように的確に攻めてくる。
そのテクニックに翻弄され、快感の波の乗せられてしまったのだ。
そして、その波が過ぎふわふわっとした充実感と気の抜けたような損失感を感じていた。
しかし、スズはそのような時間を長くは与えてなどくれなかった。
「いたっ痛」
逝ったばかりの敏感な場所に不釣合いな硬質な物体を感じ、ふわふわっと漂っていた思考を無理やり戻されてしまった。
重たい上体を無理やり起こし、なんとか確認するとそこにはモンスターを中に入れようとしているスズがいた。
「あぁぁいやぁ、そんな大きなのぉ」
モンスターはローションでべたべたと黒光りしており、その恐ろしさを誇張しているように見える。
もうすでにスズはアキの蜜壷にモンスターの頭をぐりぐりっと押し付けていた。
「ほら起き上がらないで、入りにくくなっちゃうはよ」
そういうと、モンスターを動かす手を止め静止するようにアキの上体に手を置いた。
そして覆いかぶさるように顔をアキに近づけ、つぶやくように言った。
「あんまり手間かけさせると、無理やりねじ込んじゃうかもよ?」
その言葉に全身の血が下がる思いがした。
ゆるゆるっと上体を元にもどし、されるがまま膝を曲げ足を開かれるしかできなかった。
スズは満足そうな笑みで、アキから離れるとゆるゆるっとモンスターを扱い始めた。
ゆっくりゆっくりっと出し入れを繰り返しながらモンスターを入れていく。
しかしどんなに優しくいれられようと、その表面のごつごつしたイボがアキに苦痛を与える。
びっしりっとついていうるイボの刺激は達したばかりのアキには強すぎるもので、痛みにすら感じる。
しかし、スズの手は止まってなどくれない。
「ほら、しっかり力を抜いて頂戴。頭さへ入っちゃえばこのバイブは楽に入るのよ」
思いのほか抵抗のきついアキのそこにスズは少々苛立ちを感じていた。
スズは小さくため息をつくと、アキの花芯を強くつまみあげた。
スズちゃんお気に入りのモンスター | ||
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アキ~アキのエステ11~
「やっぱりおもしろそうだから、腰ふりモンスターにしてみましょう」スズはそういうとゴツゴツした黒光りする、奇抜な形のバイブを選んだ。
それはモンスターっというよりも昔映画で見た、エイリアンを彷彿させるような姿をしている。
「いや…いやぁ」
体を強張らせ手を使ってなんとかずり上がり逃げようとする。
すぐにスズに足を捕まれ、無理やり引っ張られ動きを止められてしまった。
「三度目はないはよ、拘束されたくなければ手間とらせないで頂戴」
そういわれては、アキにできるのはシーツを震える手で強く握り締めることだけだった。
スズはそんなアキに満足したのか、にこりっと笑い、ひざを曲げさせ大事な部分が見やすいように大きく広げさせた。
そこのたっぷりのローションをつけて優しい手つきで周りをなぞりだす。
けっして傷つけないように優しい優しい手つきで指が1本中に進入し、ゆるゆるっと動き出した。
同姓のためかその動きは大変的を得ていて、快感の波がアキを襲ってくる。
急激に上げられるのではなく、ゆるりゆるりっとじれったいほどの手つきで快感を引き出していく。
時折一番いいところを掠められ、足がひくりっと反応する。
それをわかっているかのようにスズはそこを時折かすめ、しっかりした快感は与えてはくれない。
「ん…ふぅ…ぅぅん」
アキの吐息が激しくなり、何かを待ちわびるように曲げられていた足がゆるりっと伸びてきてしまう。
やがて指は二本に増え、少しスピードを上げ出し入れをしだす。
「あっぁぁぁ…ふぅぅん」
二本に指は中をかき回すように出し入れをはじめ、アキを翻弄させる。
アキの蜜壷はしっとりっと濡れ、ローションはあわ立ちテカテカと光っている。
「いい子ねぇ、快感には素直なのね、もっと気持ちよくしてあげるからね」
散々じらしておいたアキのいいところを今度は中心的に攻め立てた。
アキの足は突っ張るようにもはやまっすぐに伸び、手でシーツを強く掴んでいる。
「あぁぁだめぇぇ…あぁぁぁあ」
ひと際大きな声を上げ、アキはオーガニズムに達した。
体の力は抜け、蜜壷はひくひくっと収縮を繰り返している。
指をを抜いたスズは不適な笑みを浮かべ、手ににはモンスターが握られていた。
スズちゃん今から使います♪ | ||
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アキ~アキのエステ10~
「…あの…何を」あまりに突然なことで反応ができなかったが、だんだんと状況を理解すると、羞恥心を感じ出す。
大事なところをとっさに隠そうと動いた手はスズに捕まれてしまった。
「ほら、いい子にしてなさい、また拘束なんてされたくないでしょ?手は体の横に!ねっ?」
うむも言わせない威圧感のある言い方で、手はゆるりと体の横に戻すしかなかった。
「何をするんですか?…ひどいことしないで」
先ほどのこともあるのでアキはスズが怖くてしかたなかった。
しかも今いる位置が位置なだけに、何をされるか戦々恐々っとなってしまう。
「大丈夫よ、この後は気持ちいいだけよ」
そういうと後ろにおいてある箱をごそごそと物色しだしだした。
「アキさんしってる?女性はオーガニズムに達したほうが綺麗になるのよ、女性ホルモンが分泌されやすくなるからね。…うん、これかこれかな?」
そういうと2本の棒状のものをアキの目の前に出してきた。
一目ではわからなかったが、それはバイブといわれるものだった。
「どっちがいい?首ふりモンスターっと二代目絶対絶命よ、どちらも甲乙告げがたいのよね」
スズはおもちゃを差し出すように高いテンションでアキにバイブを見せてくる。
それよりも問題はその2つのバイブの大きさだった。5cmは裕にあるのではないだろうか?
「首ふりモンスターはこの形がいいのよね、今までにない奇抜な形でいいところ責めてくれるし…
かといって二代目絶対絶命のハイパワーも捨てがたい…」
あの大きなバイブを入れようとしているのかと思うと恐ろしくて体がカタカタと震えだしてしまう。
そんなアキなど目に入らないようにスズはどちらをいれるかで迷い続けている。
「無理…むりです入らないよ…そんなおっきい」
小さな声で訴えてみるか返ってくる言葉など決まっていた。
「入らないじゃなくて、入れるのよ」
綺麗な笑顔で言い切られ、アキには最初からどうすることもできなかった。
スズちゃんの左手が握っています | ||
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