アキ~アキのエステ15~
「あぁぁぁいやぁぁあ、」まんぐり返しにされ体勢のきつさにより、モンスターの存在をより強く感じ悲鳴があがる。
狭くなった蜜壷がモンスターを少し押し出したいる。
スズはそのモンスターを一度ずるずると抜き取った。
内臓ごともっていかれるような感覚にアキは目がこぼれるのではないかというほど見開いている。
モンスターが抜き取られ、肩で息を繰り返すアキの目の前にスズはモンスターを突きつけた。
モンスターは黒光りし、テカテカと光っている。
間近でみると恐ろしいほどの存在感で凶悪な形と大きさを思いしらされる。
怯えるようにモンスターを見つめているアキの目の前でスズはモンスターのバイブスイッチを入れた。
ブブブブブゥゥゥ
「キャァ!」
張り付いていた水気をアキの顔へ飛ばし、激しい振動しだした。
振動を止めるとクスクスと笑いながら、アキの顔にへばりついているものを指でぬぐう。
そしてそれをアキの口の中にねじ込んだ。
「ぐっうううぅぅ」
口の中にあるものを考えると吐き気をもよおすが、指は舌にまとわりつくようにねぶってくる。
満足したのか、テカテカぬれる指を抜き取る。
「自分の味はどうかしら?ローションの味だけじゃないでしょ?あなたのいやらしい汁もまじってるは。
こんなバイブで感じちゃうなんて、ほんと淫乱な子」
そういうと、モンスターをぐりぐりとアキの顔に押し当てる。
「あぁいやぁ、感じてなんて…」
反論するが、スズの手は止めてなどくれない。
頬にバイブを押し当てられながら、涙目になってしまう。
淫乱などではないと大声で言いたいが、頬はあきらかにローションとは違うもので濡れている。
「これのモーターはすごいはよぉ、たっぷり味わって頂戴ね」
そうスズは言うと頬からモンスターを離し蜜壷に向かいだした。
しかし、先ほどの振動を目の当たりにした恐怖でとっさに手がそこを守るように隠してしまった。
「あらぁ?そんなことするの?いいのよ私は別にこれをこっちにねじ込んでも」
スズの指はアキの手で隠されているところより後ろの蕾をこじ開けるように差し込まれた。
スズちゃん使ってあげてください… | ||
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category - 小説アキ
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