アキ~羞恥の身体検査21~
「女性器の形:俵締め、Gスポットによる潮吹き:可能、感度:良好ってところかの?」達した後の倦怠感に浸っているアキを尻目に、老先生はパネルをタッチし記録していた。
記録が終わるとまた奥から怪しげな器材を手にアキの見えるように立った。
「アキさんや、浸っているところ申し訳ないが検査の続きじゃ、これでのアキさんのおまんこさんの大
きさを測るからの」
老先生の手には特注で作られたクスコだった。
「あぁ、なんですか?それは、嫌ぁ痛いことしないで」
先ほどの快感は急に冷め、検査での恐怖がよみがえる。
しかし、どんなに逃げようとしても体はしっかり固定されびくともしない。
「大丈夫じゃよ、アキさんがしっかり検査に協力してくれればこの検査はそんなに痛くはないよ」
そういうとその金属せいの器材をアキのまだ濡れそぼっている蜜壷に差し込んでいった。
先ほどの快感に浸っていたときとは一転、アキは恐怖に襲われていた。
アキは婦人科には行った事がなく、クスコの存在をしらなかったのだ。わけのわからない器材を大事な
ところの入れられるアキの恐怖は測りしれない。
「あぁぁお願い、怖いよぉ痛くしないでぇぇ」
アキの体は先ほどとはまったく違う意味で震えだした。
「大丈夫じゃて、痛くなぞしないよ、アキさんがちゃんとしてくれればの、ほれ始めるぞ?」
そう言うと老先生はクスコについているネジをゆっくり回しだした。
「何?どうなってるの何なの?」
「この特注のクスコはのネジを巻くことで少しの力でおまんこさんを開くことができるんじゃよ、どこ
までもの…」
老先生は手を止めずネジを回していく。少しずつ広がっていく蜜壷にアキはパニックに陥っていった。
category - 小説アキ
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