アキ~羞恥の身体検査25~スパンキング表現有
ピシャァァァ!!「あぁぁぁ、いいうぃぃぃあっぁぁ」
アキの声にならない叫びが響いた。
骨を焼かれるような痛み。息も付く間もなく更なる鞭が降ってきた。
ピシィィィィ!!
「ひぃぃ、あぁぁ待ってぇぇいつぅう」
何を待ってほしいのかもわからないが、無意識に口からでている。
そんな言葉など聞き入れてもらえるはずもなく次から次へと鞭の雨が降ってくる。
打たれるたびに気が遠くなるが、その後の激痛で遠のいた意識が無理矢理戻される。
力を入れても、その力ごと打ち砕かれるような鞭の強さ。
しかし、もうろうとして力が抜けたところに打ち込まれる鞭はダイレクトに骨へと伝いさらなる激痛を呼ぶ。
「あぁぁぁやめぇぇぇ、いぃぃぃひいぃぃ」
涙とよだれ、汗など出せる分泌液をすべて出してぐしゃぐしゃになりながらアキは聞き入れられない懇願をするしかなかった。
アキの臀部はみるみる腫れ、老先生の言った通り裂けたりみみず腫れになっていることはなかったが見るからに痛々しい。
老先生はそんなアキなど興味がないように、電子パネルを見ていた。
ビシャァァァァ!!
「あぁぁぁぁ、はぁぁっぁぁ」
10発目が終わるころには、アキはもうろうとし意味のない叫び声をあげていた。
やっと止んだ鞭の雨に、アキは肩で息をし空ろな眼をしていた。
「ふむこんなもんじゃろう、おぉ見事に真っ赤になったのう」
アキのはれ上がった臀部を撫でながら、左右にゆっくり開いていく。
「さぁここで最後の検査じゃ、さっさと終わらしてしまおうかの」
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category - 小説アキ
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