アキ~羞恥の身体検査26~アナル責め表現あり
アキは先ほどの鞭打つにより、老先生のされるがままになっている。空ろな眼からはほろほろと涙がとめどなく流れ、時折しゃくりあげるような声は聞こえるが、もう抗う気力も失せたようだ。
老先生はアキの臀部を左右に割り開き、そこに隠れる小さな蕾もまじまじと見ては、パネルをいじっている。
「皺は12本、黒ずみ裂傷なし、経験もなしかの?」
そこまで操作し終わると、手術用ゴム手袋をはめると指先にローションをたっぷり塗りアキの蕾をやわやわと触りだした。
「うぅぅあぁぁ、そんなとこぅん」
その気持ちよいのか気持ち悪いのかよくわからない刺激にアキは小さな反応を返した。
差恥からか、蕾は固く閉じていたが、老先生の指がやわやわと優しくも逆らえない強さで少しずつ奥に進んでいく。
「くぅぅん、つっ嫌ぁう」
指が進むと鈍い痛みが走るが、アキはもう抗うことなどできはしない。
いつの間にか人差し指が一本入ってしまった。
「ふぅむ、これはまた堅いアナルさんじゃのぅ指が食い千切られそうじゃ」
人差し指はすっぽり入ったが、アキの蕾はまったく開くことはなく、指をひたすら締め上げている。
老先生はすっぽり入った指を小さく出し入れし、少しずつ蕾を解していく。
「あぁぁ変な感じですぅぅ、なんかぁぁなんぁかぁ」
その刺激にアキもたまらず声があがる。
何か排泄のときのような感覚に快感なのか不快なのか、よくわからない感覚にアキは狼狽させられる。
「ふむふむ、初めてにしてはいいアナルさんじゃ聞き分けもいいようじゃしな」
老先生の指は出し入れだけでなく、中で円を描くように動いている。
「そろそろこれを使ってもいいかの?」
その手には丸い玉がつながったアナルパールが持たれていた。
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category - 小説アキ
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