アキ~アキのエステ18~
ヴブゥゥッヴゥゥゥ鈍い大きな振動音が部屋に響いた。
「あぁぁぁぁくぃあぁぁ」
その振動音と共鳴するようにアキの悲鳴があがった。
子宮全体をゆすられるようなモンスターの振動にアキの理性がもっていかれる。
目は白めを向き口からはあわ立ったよだれが垂れている。
涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにしながら意味のない悲鳴をあげ続けている。
その顔には蜜壷から垂れる愛液が滴りおち、さらに汚していく。
「あぁがぁあぁ、とめぇぇぇあぁ」
そんなアキを上からみながらスズは笑いを浮かべていた。
これ以上ないほどの哀れな姿に恍惚感さへ覚える。
そしてスズの手はさらに動いた。
モンスターを握ると、さらにアキの中をぐりぐりとかき混ぜるように犯していった。
「ひきぃぃあぁぁぁいぃぃやぁ」
モンスターは激しい振動を繰り返しながらアキの中を食い荒らしていく。
その体にびっしりとついている突起物で中をこすり、荒らし、狂わせる。
そしてひと際大きくアキの体が跳ね、硬直すると潮を噴き上げた。
まんぐり返しの状態での潮噴きでさらにアキの顔を汚していく。
しかし今のアキはそんな状態など気づくこともなく快感の波に飲み込まれている。
「あははぁ、いいわ素敵よ完璧なアヘ顔だは、もっと乱れなさい」
スズの興奮した声が上がる。
潮を吹いてもスズの手は止まることなどなかった。
中をかき回し、出し入れを繰り返す。
今のアキにオーガニズムの後に与えられる刺激の苦痛など感じる術などなかった。
すべてが快感でそして苦痛だった。
「あぁぁやぁいやぁぁぁぁ」
アキさんを襲い中 | ||
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