アキ~羞恥の身体検査18~
「はぁがぁ、やめて止めてぇぇ」「だめじゃよ、5分間は逝き続けれないと意味がないしの」
アキはさきほどの暴力的なオーガニズムに達し続けていた。それはもう快感とはいえないものだった。
「何?何?痛いぃぃぃ痛いよ!あぁぁ」
突然達していたオーガニズムがとけ、花芯への激痛が襲った。
逝ったあとの敏感な花芯への強すぎる痛みに目の前が白くなりかける。
「ありゃ、この電流じゃあ逝き続けることはできんかったみたいじゃの」
老先生はそういうと電流をとめた。
「はぁはぁはぁ、あぁぁもうお願い無理。痛いのクリちゃん痛いの」
朦朧とした意識でアキなんとか止めてもらおうと必死で懇願する。
そんな、涙でぐじゃぐしゃになりながらの懇願を無視して老先生は操作を続ける。
「あぁぁ、やぁめてぇぇ」
悲しい悲鳴が響き続けた。
「ふむ、これくらいの電流ならアキさんは逝き続けれるんじゃな」
ニコニコとくしゃくしゃの顔をしながら笑う老先生の言葉は今のアキには届かない。
全身ほとばしるほどの汗をかきながら、涙で引付を起こすようにただ震えている。
「さてと、次の検査をする前にもう一度洗ってやろうかの?こんなべとべとじゃあ検査もしにくいわい」
アキの局部は本人の意思とは関係なく、快感のしるしのように愛液が滴っていた。
老先生は先ほどのシャワーでアキの体に温かいお湯をかけてやる。
汗と愛液とともに涙も流れていった。
「さてと綺麗になったし、次はこっちに移動してもらおうかの」
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