アキ~羞恥の身体検査35~スカトロ表現有
「ふぅぐぅぅ、ふうぅぅぅぐぐぐぅ」早くこの時間を終わらせてしまいたい一心で、アキは息み続ける。
普段は隠れているであろうところが露わにされ、そこに当たる微かな風の感覚ですら気になる。
不慣れな体勢のため息みが抜けてしまう。
一番大きなパールの頭を出させては、また引き込むっというのを繰り返している。
その様がおもしろいく、老先生後ろからにやにやした顔で蕾を見続けている。
「そうじゃそうじゃ、ほれもうすぐ出てくるぞぉぉ」
顔を赤くしながらアキはなんとかパールを吐き出そうと息み続けている。
アキが渾身の力を振り絞って、蕾が伸びきりもうこれ以上は裂けてしまうのではないだろうかっと思われた瞬間、一番太い部分が抜けた。
太い部分が抜けてしまうと、つるんっと卵の殻が剥けるように1個目のパールが抜けていった。
アキは肩で息をしながら脱力している。
「ほれほれ、まだまだ9個あるよ早く出しておくれ」
老先生の催促に促され、アキは再び息みだした。
(本当にいいアナルさんじゃな、こんなに収縮も拡張も思い通りにできるなんて、なかなかいない逸材じゃな)
老先生はパール吐き出そうとしているアキを見ながら驚いていた。
パールを10個まで飲みこむ女性はまれにいたが、吐き出すことができる女性ほぼいなかった。
今回も後ろから老先生が引っ張らねば無理であろうっと思っていたのだ。
しかしアキは自分の力だけでパールを吐き出してみせた。
10個目を吐き出すと、9個目、8個目と次々に吐き出している。
それはまるで海ガメの産卵のように次々に。
最初に吐き出したパールより小さいので楽に排出できるのだろう。
しかし、7個6個と排出したあとそれは起こってしまった。
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