アキ~羞恥の身体検査36~本当にスカトロ表現有
大きな破裂音の後金属同士がぶつかり合う音。腹部の圧迫感も蕾の拡張感もなく、解放感に包まれながらアキは何が起きたのかまだ気づいていなかった。
「くっくっくっく、あひゃひゃひゃこりゃこりゃまた盛大にだしてくれたのう」
老先生の爆笑でアキはやっとパールを排出と共に放屁してしまったことに気付いた。
みるみる顔が赤くなり火が噴きそうになる。
こんな人前で、このような体制での放屁だ、これほど恥ずかしい思いをいままでしてきてことなどなかった。
羞恥心に耳まで真っ赤にしながら小刻みに震えるアキに追い打ちを老先生はかける。
「それに、このパールにはおまけまで付いておるはこれなら検便はいらないのう」
そういうと老先生はパールをぷらぷらさせながらアキの目の前に持ってきた。
奥の方に入っていたパールにはアキの汚れがへばりついていた。
アキは大きく目を見開き、顔を真っ赤にして信じられないものを見るようだった。
老先生だけではなく、女性に男性2人にそのようなものを排出するところを見られたのだ。
けして人には見せない、それはまさに排泄行為だった。
「あっあっあっ嫌っいやぁぁぁああああ」
それに気付いた瞬間アキは悲鳴のような泣き叫び声をあげた。
恥ずかしさと、このようなことになってしまった悔しさと、よくわからないぐしゃぐしゃの感情が湧きあがってくる。
しかしアキにできることは、ただ涙を流すことだけだった。
「ああぁぁなんでぇなんでよぉぉ」
どこに向けての叫びかわからないが、ただアキは叫び続けていた。
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